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少子化の現実と育児の困難 #育児は大変


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かつて映画監督の周防正行さんが奥様の草刈民代さんと結婚した際、石橋を叩いて橋を渡るタイプだったのに奧さんとは気がついたら結婚していた。というような事を言っていた。

結婚はともかく、私も子供を持つと言うことに対して今ほど情報が溢れてそして自分がもっと頭が良くて賢くて色々考えまくり、恐ろしく右肩上がりの税金と物価高を目の前にしていたら子供を産むことはできなかっただろう。

賢すぎると考えすぎると子供は産めない。いざ産むと想像以上に色々とアレなのも事実…しかし不思議と後悔はない。人は自分の人生を常に肯定したいだけかもしれないけれど。

出産にはタイムリミットがあるのです。妊娠したいと思ってすんなり授かり安全に産める期間は女性は思いの外短い。女医の友人は皆さっさと20代で結婚し出産した。当時は理解できなかったが今はよくわかる。考えすぎている間に、すんなり順調に妊娠出産できる期間は過ぎてしまうのだ。

妊娠出産の過酷さ、現実を知れば知るほど早く産む。医療界に身を置くと世間のニュースとは違う焦燥感が生まれるのかもしれない。幸い?医師免許は最強なので復帰も育児もそしてシングルマザーになったとしても生きていけるそうなので尚更なのだろう。

少子化は長期的に見たらプラスという考え方もある。偶然にも同日に読んだ80代現役で働く女性は子供の頃口減らしのために家族を離れ親戚宅へ預けられたと書かれていた。人口は増えたら増えたで生活が苦しくなり今度は厄介者になる。

一気に減ったから税金増えるし介護する人足りないし?それはもう仕方ない。ちょうどいい具合なんてそんなうまくはいかない。外国人増えて治安悪化するのも困るし介護の業界だけ外国人増やす、もとっくに頓挫している。

ただ育児は大変だ。

 


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