ランサーズは、仕事の依頼者と副業したい人の間で仲介をしている。
そのため、働く側も仕事1件ごとに、ランサーズに手数料を払う。
仕事1件あたり20%を手数料としてランサーズに引かれるので、
報酬×8割が自分の手元に入ってくる。
1文字あたりいくら貰えるかを確認してから応募するようにする。
「タスク」に慣れてきたら、より高単価の仕事がしたくなる。
高単価の仕事が多いのは「プロジェクト」案件。
・「タスク」→誰でも仕事ができる
・「プロジェクト」→クライアントが記事を募集するのではなく、
ライターを募集する
(こういう記事、こういうテーマで書く人など)
~「プロジェクト」ライターになるための応募の流れ~
募集の内容を確認し、いつまでに、いくらで作業できるのかを提案
↓
提案が選ばれればその仕事を任せてもらえる。
仕事ぶりが認められれば長期契約になる案件も比較的多い。
ただし、納期や金額が決まっている分、質の高い仕事を求められる。
この主婦はランサーズでの実績がないのに見事提案が採用された。
採用された秘訣は”自分の職歴を生かして書ける内容のものだった”こと。
1記事あたりの文字数は1500文字、1本1000円×3本で3000円の収入。
<採用された際の提案内容と方法>
・自分の職歴の紹介と、その経験を生かして書けるということをアピール
・実績はないが、必ず納期を守ることを明言した
・1日にとれる作業時間(3~6時間程度)をアピール
採用されて記事を書き始めたら、まず1本記事を書いてみて
(文字数、複数キーワード指定、構成指定あり)
依頼主に記事の方向性が間違っていないか確認し修正するとよい。