株式相場、大変な下げに見舞われています。
自分は、かろうじて信用取引の現引きという幕引きで
現金はもうすっからかんですが、追証を迫られ強制損切りの刑は
免れましたが、この先何年この塩漬け株たちを抱えて生きるのか、
と途方にくれています。
こんな相場のなかで、個人投資家の唯一とも言える最後の砦。
それが株主優待。
12月の株主優待といえば、すかいらーく。
資金力と瞬発力と知識のある方は、株主優待タダ取り作戦で
ウハウハしているのでしょう、羨ましい限りです。
残念ながら自分は資金がないので、負け惜しみに
塩漬け株を担保にして売り建やデイトレをしましたが、
なんとか数万円稼げたのみで、
このところの株爆下げの損失を考えると、
含み損の方がはるかに多いという悲しい状況です。
でも数万円でも稼げたのは良かった。
このことも後日記事にするかもしれません。
で。タイトルの件です。
すかいらーくは、株主優待も配当金もなかなかのもの。
しかし、四季報にも株主優待の費用も重荷。と書かれている。
四季報に重荷と書かれる状況。
すかいらーくにとって株主優待は、株価を支える砦なのでしょうが
既に相当な費用負担を強いられている状況が伺われます。
今のすかいらーくにとって、株主優待は、救いの神なのだろうか。
頭痛のタネではないんだろうか。
過去に豪華優待によって株価を支えられてきた企業が
優待の費用を賄いきれず、優待改悪→株価大暴落という
憂き目にあってきた歴史をみると、
この四季報の重荷、という文言が、改悪の未来を予言している
ような気がしてならない。考えすぎだろうか。
やっぱり全力でただ取りをゲットしに行く。
それしかリスク回避の方法はないのかもしれない。
でも、その行為が、すかいらーくを、未来の自分を苦しめる
のかもしれない。
まあ、自分はとにかく現金が数万円になったので
来年は仕事を増やさないといけない。
日経平均の長期チャートを見ていたら、5年は我慢しなくては
いけない気がしてきた。・・・・なんてことだあああ。
こうなったら塩漬け株を元手に売りで稼ぐ、でしょうか。
しかし下がると思うと上がるのが常。悩ましい。
トレードが上手くなりたい・・・・がんばろう