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ブッキングオーバーの飛行機の座席指定を成功させる方法。タメになりすぎたのでメモしておく


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ボーナス時期も相まって?すかいらーく株が

ガンガン上がっています。どこまでいく?

既に私が愛用しているライブスター証券は、

すかいらーくの一般信用が出来ない状態。

株安で塩漬け株だらけなので株主優待諦めた。

資金ある方は難易度高いですが是非挑戦を。

いつ改悪するかわからないし。

 

shufudatte.hatenablog.com

 

さて、前置き長かったですが、元航空会社勤務の方が

ブッキングオーバー、つまり定員越えの飛行機の座席指定を

成功させるコツなどを公開していてすごくタメになったので

備忘録として書いておきます。

 

航空機や映画館などは、何人収容しようがコストに大差ないので

いかに多くの人を詰め込んでいくか、が収益を最大化させる肝。

なので、飛行機の予約はキャンセルを見越して多目に予約を取る。

計算してたよりキャンセルが少ないと、誰かに飛行機から

降りてもらわないといけなくなる。

 

仕事でタダの航空券を貰う機会がある人が存在するなんて、驚き

でしたが、それはそれで置いておいて。

ブッキングオーバーしている飛行機に少しでも遅れたら、絶対

乗せてもらえないそうです。他の人に席を開放してたなんて!

『無線機を持った地上係員が機内に入り、空席であることを確認します。そしてその空席をゲートでスタンバイしていただいているお客様に差し上げてお乗りいただいて、飛行機のドアを閉めます。

こういう場合、たいてい飛行機のドアを閉めてブリッジを外したころに乗れなかったお客様がゲートに現われることになりますが、残念ながら御搭乗いただけないことになります。そして、そのお客様は次の便の予約も持っていませんから、OBが激しいときなどは次の便だけでなく、下手すれば最終便までスタンバイすることになります。』

 

そして驚いたのは、この記述

『Dupe(デュープ)とはダブルで予約を持っている人のこと。

同じ便で普通座席とクラスJ座席の両方を予約していたり、前後の便で掛け持ち予約していたりする人をよく見かけます。

最近ではインターネット予約でもなかなかDupeできないような仕組みになっていますが、それでもやろうと思えばできないことはありません。

400人の予約の中からDupeを見つけるのはなかなか至難の業ですが、お客様が徐々に空港にショウアップして、保安検査場を通っていないノーショーの人が残り少なくなってくる段階になると見つけやすくなります。そういう人を見つけると、つまりは1席作ることができます。

また、予約だけしていて航空券を購入していない人もノーショーの可能性が高くなりますから、そういう人も要チェックです。

チェックイン終了時刻まではあくまでも予測に過ぎませんが、「たぶん来ないだろうなあ」とか、「前便でチェックインした」などと判断できますから1つの目処としては使えるものです。』

ちょっと素人には、これをすることに大きなメリットが

あるのかよくわからないのですが、航空会社が防止策を

講じても抜け穴を探して行っている人がいるのなら

すごい得なことがあるのかも。今後調べてみたいかも。

 

でも結局庶民が覚えておくべきことは、これだろうな。

『OBしている便はたいてい出発数日以内にならないとわかりませんが、予約を入れて航空券を購入して事前座席指定ができない便はOBの可能性がある便と思ってください。「ただいま事前座席指定できる座席がございません。」と表示されるのがこれです。

その場合どうするかというと、航空会社の予約システムでは座席表に出てこない座席がいくつか隠されています。介助者が必要なお客様の予約が入ったり、乳幼児をお連れのお客様の予約が入った時のために、事前座席指定の座席表に出てこない座席というものが存在するのですが、そういう座席が出発前日にリリースされます。ですから、予約の時に事前座席指定ができなかったり、あるいは事前座席指定した座席を変更したい場合などは、搭乗前日にこまめにホームページをチェックしてみることです。ほんの一瞬座席が表示されることもよくありますから、覚えておいたほうが良いと思います。

それでも座席が指定できなかった場合は、できるだけ早めに空港へ行きましょう。

事前座席指定ができない便というのはOB便の可能性が高く、事前座席を持っていないお客様は降りていただくリストの対象者であるということですから、できるだけ早く空港へ行って対応してもらうことです。

カウンターのお姉さんの対応をよく見て、「通路側が良いんですが」とか、「前の便に変更できませんか?」なんてことをさりげなく聞いてみるのもよいでしょう。お姉さんがカウンターの電話を取ってどこかへ電話をするようであれば、その電話の相手はデスク、つまりコントローラーです。そのあたりのやり取りを注意して観察することで、予約しているその便がどういう状況かがある程度わかります。

コントローラーが隠し座席を持っていて、それをくれるかもしれませんし、もしかしたら早割切符でも前の便に変更してくれるかもしれません。ただし、あくまでも運命は相手の手中に委ねられている状態ですから、カウンターのお姉さんには優しくナイスに接してくださいね。

そうすればきっと良い座席をくれると思いますよ。

嫌な客だと思われたら3人掛けの真ん中の席になるかもしれませんから』

 

飛行機にのる機会があまりないのですが、一応覚えておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 


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