先日書いたように、主婦でも在宅で稼ぐことができそうなのがランサーズなどの
記事を書いて報酬を貰うという仕事。
今年は在宅ライターみたいなことにも挑戦してみたいのですが、まずは
色々と調べてみることに。
今日は最大手と言われている「ランサーズ」について。
仕事内容は、スキルなしの主婦でもできそうな、記事書きのみ(専門知識
が必要なプログラミングや翻訳などの仕事はパス)想定。
ではいってみよう!
①ランサーズで主婦ができそうな仕事は2種類
ランサーズの記事書き仕事で主婦ができそうなのは大きく分けて2種類。
「タスク・作業」案件と「ライティング・ネーミング」案件。
「タスク・作業」は誰でもできるアンケートなどだが、できそうな作業は
だいたい1日で枯渇するようだ。
なので早々に「ライティング・ネーミング」案件に取りかかることになる。
②「ライティング・ネーミング」案件とは
それぞれテーマが示されていて(何文字以上、どういう構成で書くなどの指示アリ)、それに従って文章を作成し納品。承認がされれば収入となる
ランサーズの仕事一覧→ライティング・ネーミングで検索する
作業するうえでの注意点:ランサーズの画面上では、1時間超えると勝手に作業キャンセルされてしまうので、記事作成に1時間以上かかるようであれば、予めメモ帳に下書き(パソコン左下スタートボタン→すべてのプログラム→アクセサリ→メモ帳クリック)をしてその後にランサーズの画面にコピー&ペースト(切り取りと貼り付け)をするとよい。
③仕事1件ごとにランサーズに手数料を取られる(20%)
したがって、自分の手取りは報酬額×80%の額となります。
④単価を確認してから仕事をする
1文字あたりいくらの報酬になるかを見て応募しよう。
⑤①で紹介した「ライティング・ネーミング」案件で収入アップを目指す
そのためには、タスク案件(誰でもできる仕事)ではなく、プロジェクト案件に挑戦する必要がある。
⑥高収入への入り口「プロジェクト案件」とは
プロジェクト案件とは、クライアントが記事を募集するのはなく、ライターを募集している案件。(こういう記事を書いてほしい、こういうテーマで書ける人募集など)
⑦ランサーズで仕事をするために必要な手続き
4つの認証をランサーズでは薦めている。
- 本人確認→免許証、保険証などのデータをランサーズに送信する
- ランサーズチェック→PC環境などについてのアンケート。すぐできる
- 機密保持確認
- 電話連絡
4つすべて受けているランサーは、クライアントから信用される。逆に言うと、4つすべて終えていなくても仕事はできる。しかし4つの認証がされていないと受注できない仕事も多い。
⑧報酬支払方法は2種類
報酬支払は、「自動出金方式」と「キャリーオーバー方式」がある。
☆自動出金→毎月15日と月末に1000円以上の合計報酬額になっていれば自動で振り込まれる
☆キャリーオーバー方式→自動支払い方式にするまで出金が繰り越される
ちなみに銀行振り込みの際は楽天銀行が100円、それ以外の銀行だと500円の手数料がかかるので注意。
⑨ランサーズの福利厚生サービスが受けられる
4か月くらい頑張っていると、福利厚生サービスプログラム、ランサーズオフを無料利用できるようになるらしい(対象者には、ランサーズクラブオフの申込対象になりました!というメールが来る)
⑩単価をあげるためには
- 得意分野(自分の前職の知識が生かせるなどが一番有利。ほか自分が詳しい分野)で実績を積み、仕事の単価を上げていけるようにする。
- 他にやっている人が少ないがニーズがある分野をやる
- 認定ランサー(なるためには条件がある)になることを目指す(仕事の単価が上がりやすくなる、単価上げの交渉がしやすくなるらしい)。しかし認定ランサーになるためには諸々の条件をクリアしなくてはならない。そしてランサーズの会社基準を下回ると認定ランサーの称号を外されるので注意。