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【今年はIPO投資もデビューしたい!】日経新聞のアドバイスを基に新規公開株に挑戦!


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新規株式公開(IPO)株の魅力は、
企業が成長していく過程で株価が大幅にアップする、
そんな可能性を秘めているところだと思います。

 

ただ、新規公開は

 

、その企業の情報もまだ多くないし
良い株かどうか主婦には全く選択眼がなくてわからん。
上場ゴール、なんて言葉があるように上場後に
業績の下方修正を出してくる悪質な企業も少なくない。

私が結構好きなサイトの1つ、市況かぶ全力2階建
というサイトにもほらほら・・・こんなに!

上場ゴール を含む記事 : 市況かぶ全力2階建

 

・・・・というわけで怖くて買えなかった。
しかし、資金力があればIPOの抽選に応募しまくって
当選したら初値(上場して初めて付いた値段)で売れば
割と儲かる確率が高いらしいけど・・

資金力ない私は、低い確率にかけてIPOの抽選目当てに
色んな証券会社にお金を積んでおくことなどできないが、
でも今年はなんとかやってみたい。

 

で、前置き長くなりましたがIPOの有望な会社を
探すポイントが日経新聞で紹介されていたので参考にします。

①最も重視すべきは経営者。
その経営者の能力を見極める材料として確認すべきは
上場時に作成する目論見書
目論見書には経営者やまわりを支える役員の情報が記載されている。
それをチェックしろと。うん・・・読んでわかるだろうか・・

 

②次にチェックすべきは経営者の持ち株比率。
経営者が多くの株を持っていれば自分の会社に対する思い入れや
成長への自信があると考えられる。上場時に経営者の持ち分が
通常より低い場合は要注意・・・低い、ってどのくらいだろう。

 

③そして事業内容を吟味
特に大切なのは競合他社に真似できないような自社の強み
あるか否か。これは目論見書に書かれているが、額面通りに
受け取れるかは未知数。競合は常に現れると考える。
業績が着実に伸びているのか要チェック・・・財務諸表の勉強
が必要でしょうか・・・泣

 

結局、目論見書だけでは企業の評価は測りきれない。
その会社や経営者が過去にマスコミで紹介された雑誌記事など
をチェックするなど多くの情報を探すことが大切。

 

そして、上場前から注目されていた企業の銘柄は
上場からしばらくの間は株価が高い状態で推移しがち。
つまり高値掴みをさせられる危険性があると。

リスクを抑えるためには、上場した後1年くらい
株価や決算の内容を見極めるほうがいいようです。

 

う~ん、むずかしい。

やっぱりIPO当選後、初値売りが手軽かな。

当選価格より下がって(損して売らされる)しまう
確率を今度調べてみよう。

そして今年は1つくらい当てたいなあ、IPO。

 

 


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