3938LINE。本日東証一部に上場となりました。
午前の取引が始まってからずっと買い気配のまま。
値段が吊りあがっていき、10時22分にようやく
値がつきました。
公開価格3800円に対して、初値は4900円。
公開価格を48%上回ったことになります。
その後は値を下げて午前の終値は4680円。
さて、午後はどうなるでしょうか?
日経チャンネルの分析によると。
買わないといけない(新しい分野の株は
ある程度買っとかないといけないらしい)
ので機関投資家がある程度買いに来る。
しかしそれにより株価が上がりがちで
その後は伸び悩む、もしくは値下がりしがち。
成長性:収益の柱は現在3つ。
ゲーム、スタンプ、広告収入。
他に収益源を持てるか注目。どう考えるか?
日本市場とアメリカ市場の2か所で上場したLINE。
日本では公募応募倍率が25倍!当たった人ラッキーですね!
市場に出回っている株数が発行株数の19%くらい
だそうで、割と品薄感もあるのかな。
(ちなみにコメダ珈琲は100%売り出し!
だからなのか株価が全然上がっていきませんね)
ちなみに昨晩上場したアメリカ市場では・・・
米LINE:公開価格32.84ドル
初値42ドル(公開価格を28%上回る)
日本円換算で約4380円。
その後44ドル台まで上げるがその後下げ
終値41.58ドル(公開価格27%上回る)
アメリカ市場ではすごく安かったりした(笑)なんて
ひやかすネット上の噂もありましたが、なかなか
よいスタートとなったようです。
それから。LINE関連株とよばれている株は、
軒並み値を下げています。
LINE関連株として日経チャンネルで取り上げらてれいた
アドウェイズ、フリークアウトはどちらも
LINE広告関連。
これらのLINE関連株というのは、本丸のLINE本体が
上場していないときはヘッジのために買われるが
(意味わかってません、私は(笑))
LINE本体が上場してしまうと下げる傾向があるのだとか。
今後LINE関連株とよばれるこれらの株
(アドウェイズとかフリークアウトとか)は
値動きに要注意、とのことでした。
それにしても。任天堂の株動きが
LINEの値がついたあとに陰ってきた気が
してるのは私だけだろうか。